入国後講習期間中に日本文化(着物)に触れる技能実習生
着物を着て日本の文化に触れました。
足袋を履いてから、着物の下着をつけて着物を着ていきます。
着物は、宝塚歌劇団時代に私がお稽古で使用していたものです。
着物を着たあと、センスの持ち方、お辞儀の作法などを学びました。
男役の着物はやはり・・・男らしい雰囲気を醸し出しておりますね。(笑)
一番人気の合った着物は、お花柄の明るい着物です。
夏は浴衣でお祭りに一緒にお出かけするのも楽しそうだなと。
現在、長野県で働いている技能実習生と一緒に簡単な日本舞踊で踊りを踊りました。
日本の祭りでも踊れるのでこれから活躍する機会が増えそうです。
こちらは、動画でアップいたしますのでどうぞご覧ください。